せんだん会について

ごあいさつ

白井百合子

これまで、当せんだん会は、地域の高齢者福祉に貢献すべく、日々努力を重ねて参りました。 H15年11月に神戸電鉄新開地駅近くに都市型介護老人保健施設として「 兵庫みどり苑」を創設してから約10年となりますが、その後順次 デイケア、居宅介護支援センター、訪問リハビリと、介護サービス事業を拡げて参りました。

現在超高齢化社会を迎えつつある我が国において地域で求められているのは、療養から在宅に至る様々な医療・介護サービスをそれぞれの御要望に応じて提供できることであり、そのための地域包括ケアの構築が急務であると考えます。

そのため、当せんだん会は、 H26年11月に在宅療養支援診療所(みどりクリニック)、H27年1月にはサービス付き高齢者向け住宅(せんだんの実)を新たに開設する事とし、急性期医療に続く、継続的なリハビリテーション、療養、さらには介護、在宅支援等をグループとして一貫したサービスを地域に提供することを目指しております。

今後共、当せんだん会は、グループ全体として地域に密着した介護・リハビリ・医療を提供することを通して、高齢者の健康と幸福に資する所存です。 どうぞ、よろしくお願い致します。

医療法人社団せんだん会理事長 白井百合子

基本理念・運営方針

基本理念

高齢者に対する医療・看護・リハビリテーションサービスの普及を通して地域に貢献する。

運営方針

最高のケア・サービス。
高齢者の個性と自尊心を尊重しながら、家族同然のきめ細かなケア・サービスの提供に務める。
社員・従業員の尊重。
社員・従業員を個人として尊重し、満足度向上に務める。
高度な医療・介護サービスの提供。
人材育成と雇用環境の安定により、医療・介護サービスの高度化を実現する。
健全な収益性の確保。
公益性と収益力の2つの特性を踏まえ、健全な収益の確保を目指す。
みどり苑写真

地域包括ケアの中心を担う医療法人

医療と介護の両面から支える

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